ミクロ・マクロ経済学とは?
経済学を学ぶ上でさけては通れないものと言えばミクロ・マクロ
ミクロ経済学が「小さな視点:つまり個人対個人」であるのに対し
マクロ経済学は「大きな視点:つまり国家間」についての学問です。
学問を学ぶ上で初級の性質的なものを簡単に言えば
ミクロ経済学 → 計算の仕方を覚える
マクロ経済学 → 暗記科目
と思っていただいてかまいません
特に社会人の人や就活をがんばりたいメンバーはマクロ経済学を勉強して日経新聞を読む人も多いでしょう。
大学においてのイメージとしては
初級 = 本当に始めて
中級 = 経済学部生とおなじくらい
上級 = 院を考えるほど真剣に経済学勉強したい人
とすると良いと思います。
このブログでは国家総合職に関わることもふくめ
・経済学全般のお話
・公務員全般の試験で経済学・教養科目に関する話
もしています。