アウトライン使うと短時間で論点まとまるのでまじオススメ
一般的に働くにしても学業をするにしても、僕たちは常にものを書いてる
文章を書いて情報をまとめる能力の重要性は強調しても仕切れない
今回はそんな文章を書く上で必要不可欠な「論点のまとめかた」であるアウトラインについてのお話。
論点がぶれると文章の意味が伝わらない
数々見てきた「何がいいたいか分からない」文章達
大学生ならこんな経験はないだろうか?
2000文字のレポートの提出3時間前からやっと書き始める。とにかく時間がないので、とりあえず知ってることをかく。でも字数が1000文字しかいかない…
仕方がないので肉付け、肉付け、肉付け
なんとかできたレポートを一度読み返してみると
「本当になにいってるか分からない。」
→ the カオス
そんな経験、僕はあります。
文章を短時間でまとめる能力はかなり使える
僕は元来文章書くのそんなに上手ではないので少しでもまともな文章が書きたかった
そんな時に学部の頃とっていた英語の授業で教えてもらったテクニックが
アウトライン
これを実際に使うことで僕は
TOEFL iBT
国家総合職 政策論文
ブログの記事
などの文章を書く際にストレス無く自分の言いたいことをまとめることができた
この考え方は少し関わりのあったコンサルタントの人たちも別の形で身に付けているようで、非常に汎用性の高い物だと思い紹介したいと思った。
もちろん就活でES書いたりする時にも使えるので
就活生は絶対これ使いこなした方がお得
アウトライン
ルールは簡単!
守るべき点は非常に少なく、以下の2点について注意してほしい
要点だけ押さえてみやすい形に
漏れ無くダブり無く
2点目に関しては
①伝えるべき情報をもらさない
②同じことを二度言わない
ということで、コンサルとかでよく言われてた。
正しいアウトラインを心がけると漏れなくダブりなくって言うのが自然にできてくる。
例(このワードシート)
まずはどんな物かの例を見てほしいので、
この記事を書く前に作ったアウトラインを見てほしい
このアウトラインを書くのに使ったのが大体5分
この上で文章を今打ってるけど、
・後ろに戻って編集
・話が横道にそれる
事がなく非常に快適
ワードでの使い方
このアウトラインだけど、ワードの標準機能として使える
【ワード】→【ホーム】で下みたいになってると思う
ここで をおすと
みたいなのがでてくるので好きなやつおしてください。
すると
ってな感じになるので例えば「コーヒの歴史」って打って【Enter】打つと
となって、この今カーソルがついてるところで【TAB】キーおすと
箇条書きのレベルが変わります!
より低いレベルに変えたい時は【TAB】、高いレベルは【ENTER】でOK
※何も書かいてないか番号のすぐ横にカーソルがある時にレベルは変えれます
アウトライン関連本
基本的にはこの使い方で適当にやっとけばいんですが、よりしっかり知りたい人用に↓
最後に…
こんな期紹介したアウトライン法は最初にいったように非常に使い勝手の良いものなので是非活用して欲しい
しゃべることのうまさとか、
相手との距離感やばの空気を読むことを良くコミュ力というようですが
何と言っても首尾一貫した文章書くのもコミュニケーションの一つです
スピーチの原稿とかにももちろん使える。
何か自分の考えを相手に伝えたい時は
「とりあえずアウトラインやな」
で決まり!