総合職合格最短ルートとは? 〜対策編・マクロ〜②
それではマクロ経済学の計算問題を解く事に関して以下をつかみましょう
① ケインズの45度線分析
② ケインズ型消費関数
③ 乗数効果(政府支出・税・投資の3点を特に)
④ IS曲線(投資関数が利子の減少関数であることを押さえつつ)
⑤ LM曲線 (利子が高いほど貸したくなる&借りたくなくなることを押さえつつ)
⑥ IS-LM分析 (財市場と金融市場の分析)
大枠の流れはこんなもんだってこと
ISバランス・信用創造の話は話を理解しつつ、最終的には計算式覚えればいい
マクロの理論は提唱した学派の中では最初から最後までつながっている
だから最初から
「何が新しく話の中に入ってきているのか」
をイメージして積み上げるのがいい。
そして、新古典派とケインジアンをわけて一度自分でノートとかに書いてみよう。
この二つの学派を【見分けること】ができれば
「この学派の考え方ならこうなっているはずだ」
という視点で暗記すべき項目が一気に減るからね。