初級ミクロ経済学(参考書)

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それでは初級ミクロ経済学の参考書を紹介していきます。


まずはかなり有名な本ですが

 

マンキュー経済学 I ミクロ編(第3版)

マンキュー経済学 I ミクロ編(第3版)

 

 

この本はやめておいたほうがいいでしょう。


あまりに噛み砕きすぎてページ数が多いため途中で読めなくなる人がたくさんいます。
あと訳が良くない。

またこれを読み通したとしても…そんなに力つきません 笑

 


初級の本というのは

1)分かりやすい
2)短い
3)その本をやると見通しがよくなる

という条件を満たしてないといけません。


以下そのような本を紹介しています。

1冊目

 

らくらくミクロ経済学入門(改訂版) (QP books)

らくらくミクロ経済学入門(改訂版) (QP books)

 

 

 

2冊目

 

 

試験攻略入門塾 速習!ミクロ経済学

試験攻略入門塾 速習!ミクロ経済学

 

 

 

上記のような本はあまり時間をかけずにさくっと読むのがいいです。

とりあえず枝葉の議論にとらわれることなく

どういう物なのかのイメージをつけましょう。

 

 


以上で初級ミクロの参考書の紹介は終わりです。 

このような本で勉強してみて、分からないことがあれば

「ネットで調べる」

 

というのがいいかと思います。

自分の力で検索して知識をたぐり寄せていく力は重要な独学能力で

今後また新しい物を吸収するときの型を身につけるのにいい訓練となるでしょう。