総合職合格最短ルートとは? 〜対策編・マクロ〜①

このエントリーをはてなブックマークに追加


マクロ経済学の対策について

 

まず重要な点として

①択一では暗記が多い

②論述では計算重視

であるというのがマクロ経済学のポイントでしょう。

 

しかし、計算問題のパターンが限られているため暗記より計算が得意な人は

「論述の方が得意」

 

ということになるでしょう。

 

公務員対策に使える定番のマクロの教科書としては

 

 

マクロ経済学

マクロ経済学

 

 

 

入門マクロ経済学 第5版

入門マクロ経済学 第5版

 

 

 

マクロ経済学

マクロ経済学

 

 

の三冊をあげておきます。

 

上記の三冊のうちいずれか一冊で良いと思います。

 

ただし、一回読み通したあとに別の本を読んでみることで少し違った切り口を味わいより理解が進むとは思いますので意欲のある方は全部読んでみてもいいでしょう。

 

まずは一冊読み通してから、

 

① 重点ポイントの計算問題対策

② 暗記

の順番で勉強するといいです。

 

なぜこの順番かと言うと

 

「単純な暗記は忘れやすいが、

既に理解してる骨組みがあるとそれと関連して覚えられる」

 

からです

 

次回以降まず計算の重点ポイントから紹介していきます。


ブログランキング参加中。よろしければクリックをお願いします。