総合職合格最短ルートとは？ 〜対策編・英語〜②
前回はTOEIC730点を目指す得点することで
国家公務員総合職に有利に働くことを紹介しました。
「英語は昔から苦手だ」
「できればやりたくない」
という方もいるかと思いますが、まずはこの記事を読んでください。
世の中に英語の学習サイトは腐るほどあります。
例えば
などなど。
しかしながら、ひとまず
「国家総合職の対策を効率的にする」
という視点では
「以下に730点を楽にとるか」
というのが重要でしょう。
その上でのアドバイスをします。
ちなみに管理人はTOEIC900 overで
何人もの学生の英語の面倒を見た経験があることもあるので
信頼していただければと思います。
まずTOEICで730とる点数配分としては
Reading 350
Listening 400
を目指すのがいいでしょう。
一般的に日本人はReadingの方が特異なのは１００も承知ですが
「TOEICは試験時間的にReadingの分量がおおく解ききれない」事がよくあります。
一方、Listeningに関しては問題毎に音声が流れ解答時間があるため、
時間が足りないことはありません。
その上で対策する方法としては
・意味を意識しながらShadowingをする
・しっかり問題を解く（解けそうだから解かないというのをやめる）
・文法をマスターする
という３点です。
使うべき教材は下の２冊
①
極めろ!リーディング解答力 TOEIC TEST Part 5 & 6 (イ・イクフンのstep by step講座)
②
極めろ!リスニング解答力TOEIC TEST―韓国でシリーズ170万部突破!英語のカリスマ イ・イクフンのStep by Step講座
基本的に単語に関しては「自分なりの単語帳を作る」のがいい。
Excelとかに英単語と意味と「詞」を打ち込んで役割と
意味に気をつけながら覚えましょう。
もしどうしても単語帳を使いたいならCDのある物を使い、
毎日聞きながらShadowingをしつつ
「触れ続けること」を何よりも大切にしてください。
あと、過去問は積極的に解きつつ
試験はできるだけ早めに申し込んで受け始めてください。
TOEIC｜コミュニケーション英語能力を測る世界共通のテスト
上のサイトですぐに申し込みができます。
やる気があるならこの記事を見てまず試験に申し込んで自分を追い込んでください。
その中で助けが必要なら連絡をくれれば喜んでお手伝いしますよ。
