大学生活と公務員対策の両立

このエントリーをはてなブックマークに追加


今回の話のポイント

・予備校ではあまりそこまでサポートしてくれない
・いかに効率的にカリキュラムを計画するかによって対策に使える時間が全く変わる
・自分の大学のシステムを理解し、授業をうまく使って公務員対策


官僚を目指すとは言っても大学生は大学生
サークルに入ったり、友達と飲みに行ったりするっていう経験は絶対にしておいたほうがいいと思う

 

その中で、大学生と公務員対策を両立するっていうのは結構な人にとって課題なんだと思ってる

予備校とかではあんまりそこらへんまでアドバイスくれるところないんだけれども、真剣に対策したいなら大学の履修科目とかもしっかり考えるべきってことをここでは伝えたい。


多分この記事の対象としては1年生2年生になると思う。

まず大学といえば単位、普通にやっとけば卒業できるけどもただでさえ公務員対策したいのに他の科目で大変な時もある。

もし君が、大学は学問するところだと思うならその道をどんどん行けばいい。
総合職とともに大学院進学も視野に入れながらね。
けど、そんな時にも今回の話はきっと役立つと思う。


まず、ほとんどの私立大学では語学検定や簿記、その他の方法で「単位認定」ができる場合がある
特に英語に関してTOEICである程度店を取れば単位がもらえるところは結構あると思う


この制度を使ってもし英語とかが必修でも履修せずに単位を満たすことができるし、その分専門科目の授業を取ることができる


また、経済学部以外の人で経済区分を受けようとした人は、他学部履修も可能なので経済学部が同じキャンパスにあるならできるだけミクロマクロ当たり取ればいいと思う。(自分なりに勉強した後だと楽に成績も取れるし復習しながら単位もらえる)


転学部っていう制度も使うのに値する。
それを見越して1年2年当たりから経済学部の必修・選択必修に集中すればいい。
ゼミとかに入って教授から学ぶことは多いし、何より同じ目標を持つ友人とめぐり合う可能性は高くなる。


こういうシステムに関する話って実は履修要項に書いてる話。
だけどあんまり知らない人とか活用しない人多いんだよね
一度自分の大学の要項を見て使えそうな制度は全部使って行って欲しい
一年生二年生の間に計画立ててやっていけば3年生で自由に勉強できる時間できてまた合格に近づくだろう。